小豆島クライミング
11/21〜23 小豆島クライミンング C班:7名、A班:1名、他会:5名
C班Oさんの取りまとめで他会と合同で小豆島へクライミングに行きました。神戸港深夜発のフェリーで小豆島に翌朝着。まずは吉田のキャンプ場に向かい狙っていた場所を確保。温泉付で景色の良い芝のキャンプ場とあって予約段階で満杯。
1日目は、まずは比較的簡単なビギナーズロックへ。楽しく気持ちよく登れました。その後、人気のエリア、海鳴りロックへ。グレードは5.9〜5.10aとなり、悲鳴を上げたりそれを茶化したり和気あいあいと楽しみました。
夕食は、Oさんに準備してもらったキャンプ道具でバーベキュー。いろんなものを焼きました。ダッチオーブンまで登場し、それを使ってポトフ。いつも美味しいものを作ってくれるKさんも、ホイル包みやガーリックライスなど盛りだくさん。
2日目は、さらにグレードが上がりすべて5.10a。今回のメンバーはフリー経験者が少なく、主たるリードはKさんのみ。あと12名はほぼ扶養家族。次々とロープを張ってもらい、Kさんさまさま。かっこよかったです。みなさん果敢に挑戦していました。
夕食は、Kさんシェフで手巻き寿司、たこ焼き、あら汁とこの日も豪華版。手巻き寿司のネタは美味しい魚屋さんに予約したもの。やはり新鮮、違います。たこ焼きを焼きながら飲むのも楽しいものです。今夜も大満足、大満腹でした。
3日目の最終日は、クライミングお腹いっぱい組はテン場でまったり、まだ登り足りない組は数本登ってからテント撤収。予約してある人気店のランチへ出発。このランチが感動ものでした。素材、味、美しさ、ボリューム、価格すべてに大満足。さらにお店も素敵と合って皆さん大喜び。”創作料理 野の花”ぜひおすすめです。
食事の後、オリーブ園へ。映画“魔女の宅急便”実写版で撮影が行われたとあって人気のスポット。なかでも風車小屋のまわりでは、ほうきにまたがり飛んでいる写真を撮影する人でいっぱい。われわれも歳を忘れ挑戦。さすが女子組がばっちり決めてくれました。見事飛んでいます。連写で撮るのがコツとのこと。
いっぱい登り、食べて、遊んで楽しい旅でした。
投稿:C班 平林