唐松岳-鹿島槍ヶ岳-針ノ木岳縦走(テント泊・単独行)

日程/山行形態:201882日(木)~5日(日) / テント泊・単独行

コース:八方尾根~鹿島槍ヶ岳~針ノ木岳~扇沢

ルートとコースタイムは以下の通りです。

1日目: 9:00 八方池山山荘 – 13:30唐松岳 – 16:00 五竜山荘(幕営)

2日目:5:30 五竜山荘 – 6:30五竜岳 – 12:00 キレット小屋 – 15:00 鹿島槍ヶ岳 – 16:30冷池山荘(幕営)

3日目:5:30冷池山荘 – 7:00 爺ヶ岳 – 16:00 針ノ木岳 – 16:30 針ノ木小屋(幕営)

4日目:5:30針ノ木小屋 – 6:30 連華岳 – 7:30針ノ木小屋 – 11:00 扇沢

1日目
夜行バスで早朝、八方バスセンター着、ゴンドラ、リフトで八方尾根まで上り、歩き始める。八方尾根から白馬岳方面の眺め。鑓ヶ岳-杓子岳-白馬岳-小連華山-乗鞍岳が一望できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩き始めて4時間ほどで稜線に出る。そこからさらに30分ほどで唐松岳山頂に到着。山頂から立山連峰の眺め。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐松岳山頂から唐松岳山荘の眺め、これから歩く稜線が見渡せる。

五竜山荘手前から五竜岳の眺め。

2日目
生憎、五竜岳山頂はガスに包まれており、視界ゼロ。急な岩場を下り、キレット小屋に到着。鹿島槍ヶ岳(北峰)山頂付近はガスに包まれている。

鹿島槍ヶ岳(北峰)山頂に着く頃にはガスは晴れており、鹿島槍ヶ岳(南峰)から爺ヶ岳方面まで見通せる。

冷池山荘のテン場からの風景。立山連峰に沈む夕日。

3日目
この日は朝から良い天気。爺ヶ岳山頂付近からのパノラマ写真。右手に鹿島槍ヶ岳、左手にこれから進む針ノ木岳に続く稜線が見渡せる。遠くに立山連峰が見える。

爺ヶ岳からひたすら歩くこと9時間。ようやく、針ノ木岳に到着。針ノ木岳山頂から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳方面の眺め。今まで歩いてきた稜線が見渡せる。

4日目
最終日は連華岳にピストンで登った後、針ノ木雪渓を下る。雪渓の上を渡る風が涼しい。

3時間ほどで扇沢駅に到着。晴天に恵まれ、素晴らしい景色を堪能しました。

【投稿者 A班 テツヤ】

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