地図アプリの使い方座学(6/22夜)と実技(6/23)ご案内
山岳遭難の4割を占める道迷いの対策としてスマホの地図アプリは非常に有効です。
スマホGPSは携帯電話の圏外でも、上空が見えていれば作動します。2019/04/25更新
座学 6月22日(土) 19時から労山事務所で行います。講師:恒吉正伸 講座内容:YAMAP(ヤマップ)とジオグラフィカの使用方法、歩いた軌跡の記録方法など。 準備:スマホに上記2種類の地図アプリをインストールして参加してください。 ①スマホに地図アプリ『YAMAP」をインストールする。 ・iPhoneの場合はApp Storeから「YAMAP」を検索し、アプリをインストールします。 ・Android端末の場合はPlayストアから「YAMAP」を検索し、インストールします。②スマホに地図アプリ『ジオグラフィカ』のアプリをインストールします。 ・iPhone場合はApp Storeから「ジオグラフィカ」を検索し、インストールします。 ・Android端末の場合はPlayストアから「ジオグラフィカ」を検索しインストールします。わからない方は 恒吉までお電話ください。 |
締切:座学も実技も6月20日 申込先:恒吉正伸 mtsuneyoshi@gmail.com |
実技 6月23日(日) 六甲山で実技を行います。小雨決行。 講師:恒吉正伸 締め切り:講座も実技も6月20日締切 |
実技準備 (1)必ずご自宅でスマホに2種類のアプリをインストールしてご参加下さい。 (2)実技当日はモバイルバッテリー(2500~3000円程度)を持参してください。GPS軌跡を長い時間記録しますとスマホのバッテリーを消費します。 モバイルバッテリー紹介 |
講座と実技の資料です https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=331
◆スマホ初心者の方はYAMAPでまずは地図アプリに慣れて下さい。 ◆特に単独行の方、また山行リーダーの方は『ジオグラフィカ』とYAMAPを併用してください。 ●YAMAPには一般的なコースと所要時間が表示されます。ジオグラフィカにはコースや所要時間の表示はありません。 ●ジオグラフィカはスピーチ機能で標高、スピード、歩行した距離、設定した次の目的地への到着予定時刻などをこまめに音声でガイドします。また自分で登録したルートから30メート位外れると音声で注意してくれますので道迷いに早く気づきます。ルート案内機能も便利です。 ◆全員 紙の地図とコンパスは必須で携行してください。スマホの故障、バッテリー切れがありえます。 ◆機内モードで使用してもGPS軌跡を記録しますとスマホのバッテリーを結構消費します。モバイルバッテリー(2500~3000円)を持参してください。 以下は売れ筋ランキング https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/electronics/2544551051/ref=pd_zg_hrsr_electronics_1_5_last |
===============以下は 参考資料です===========================
スマホGPSの基本機能、「地図キャッシュ」「現在地」「ログの記録」を徹底理解しよう!
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=331 これはiPhone用
初心者のための「ジオグラフィカ」活用法(こちらはandroid編)2部に別れています。
========(これからスマホを購入される方へ)===================
(1)登山におけるスマホGPSの誤解を解くhttps://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1270
(2)山で使うスマホ選びのポイント
山で使う事を考慮して、どのスマホを選んだらいいのか? 更新日:2018年02月28日
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1464
(3)2万円以内で高精度防水GPS端末を手に入れる方法。2019年02月01日更新
中古のiPhone5sがお手頃です
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2129
以上