雪山教室実技 八ヶ岳

日時:2020年2月29日~3月1日
生徒:6名 コーチ・スタッフ:13名

 雪山教室実技最終は北八ヶ岳の天狗岳!!連日新型コロナウィルスのニュースが流れる中、中止になるのではないかと思っていた。開放的な登山が目的で、自家用車での移動だったからか、中止にならずに八ヶ岳に行くことができた。
 28日夜から車で移動し、29日諏訪SAで少し仮眠。朝食をとって渋ノ湯へ。体操やビーコンチェックも含めて準備を行い、7:50出発。樹林帯を歩行。
こまめに休憩をとってもらいながら、衣服調整や補食をしたが、ザックの重さに体力のなさをひしひし感じ、眠気にも襲われた。前の人との間隔が密になって足を止めたら、一瞬で大きく開いていて、度々意識が飛んでいた。ぼんやりと歩き続けたら、いつの間にか前方に青い空開けてきて、陽が明るくなり、段々嬉しくなってきた。小屋が見えた!の声に更にテンションが上がる。11頃黒百合ヒュッテに到着した。

到着後、テント設営。元々あったスペースを利用したが、テントの広さに合わせて圧密した雪を削って整地するのに骨を折った。張り縄やペグの使い方はあやしく、再度指導を受けた。お腹が空いたと自覚した頃、短い時間しかなかったけれど、ヒュッテのビーフシチューを食べて密かな裏目標を達成した。満足ー!!
13時から講習。40度程の急な斜面での歩行方法やツリーホールを利用したり自分の足でスペースを作ったりしてビバークする方法などを学んだ。聞きたい気持ちと眠気と寒さの戦いだった。15時半頃終了。

1日朝4時起床。6時出発であったが準備が遅れ、6時過ぎの出発となってしまった。反省。中山峠に登ると雲海に浮かぶ朝日が見えた。遅れたことで日の出の瞬間は見られなかったが、大変感激した。
東天狗に向かって稜線を登る。教わったステップをぎこちなく実践して登る。風はさほどなく天気は良好。鞍部は風があり、先の地形をみて衣服調整が必要なことを教わった。

振り返ると感動の景色が広がり、体も気持ちも軽くなる。(体は一瞬だけ・・・。)そして八ヶ岳の地形や植生などを知って登ることも登山の面白さであることを教わった。
8時頃天狗岳頂上!真っ青な空に真っ白な雪山、キラキラの景色に大感激。嬉しくてしかたがない。写真撮影会の時間もいただきながら、雪山にいっぱい癒やされた。

今回高山病で生徒揃って登頂できなかったことは残念だったけれど、無理せず無事に全員で下山することができました。スタッフの方々のご指導、引率に感謝します。本当にありがとうございました。スタッフのみなさま、同期のみなさま、これからもよろしくお願いします!

投稿者:A班 A

 

 

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