岩場スリル満点!とても楽しい💛乾徳山・妙義山(金洞山)

日 時:2022年11月3日~6日
メンバー:ひらりん・むらじゅん・つかちゃん・たまちゃん

全国旅行割りとクーポン券を貰って山梨県~群馬県を行きかいしながら登山を楽しんで来ました。今回、乾徳山に行ってみたかったのが実現出来た事と、昨年妙義山(白雲山)を歩き今回は(金洞山)を歩いて制覇出来ました。

【11/4乾徳山】
2031mの展望に加えて岩場や草原といった変化に富んだ人気のコース。
エリア 山梨県 標高 2,031m     距離 7.5km    コースタイム  4時間弱
登山ルート 大平高原駐車場~乾徳山~大平高原駐車場

太平高原駐車場に車を停めて歩き出すと5分ほどで登山口への入口分岐を通過し、樹林帯を抜けシラカバ高原の脇を通って40分ほどで展望のいい月見岩に到着。月見岩から見える甲府盆地を隔ててそびえる富士山は立派で見事でした。

岩見岩から20分程で扇平にたどり着く。ここから山頂までは岩場の連続です。

ハンド状の岩場をトラバースしたり岩頭からガリー(岩溝)状の岩場を下ったりしてカミナリ岩に着く。この岩場は上部に鎖が2本設置されている。鎖を掴んでカミナリ岩を登りきるとテラス場になっています。ここからの展望は素晴らしく休憩するには最適な広場です。

広場から進むと最後の岩場となる鳳岩にたどり着きました。鳳岩は一番難易度の高い岩場です。取り付く前に観察してどう進むかを頭の中でイメージを作って登ります。

出だしがクラックになっており足を上手くねじ込み身体を岩から離して鎖を軽く掴んで中間上部でクラックに沿って右上。傾斜はあるが足元にしっかりとしたスタンツがあるので身体の重心を移動させて鳳岩を登り切ると乾徳山の山頂に到着。

山頂は平な所はないが展望は感嘆する程素晴らしい。南西方向にそびえる富士山、手前には蛾ケ岳や黒岳などが見える。真東に連なる南アルプスを一望出来て最高の気分になりました。ここで昼食休憩をとり下山は約一時間半で太平高原駐車場に着きました。

【11/5 妙義山】
石門・奇岩・岩稜なんど日本三大奇勝にも選ばれる岩の殿堂。
エリア 群馬県  標高 1094m  距離 3.9m   4時間半
コース 中之嶽駐車場~中間道入口~石門登山口~第一石門~第二石門~第三石門~堀切~鷹戻し~東岳~中之岳~見張台~中之嶽神社~中之嶽駐車場

中之嶽駐車場から数分で中間道の登山口に到着。難関ルートを含めた地図が有るのでここで再確認。まずは石門巡り第1門~第4門まで巡ります。

いきなり現れた第1門は圧倒的なスケールの石門です。自然にできたとは思えないくらいの立派な門がまえです。

第2門・第3門を通過し堀切への分岐地点に出て来ました。ここで少し休憩を取って堀切を出発し妙義山最大、鷹戻しの頭を目視します。鷹戻しに行くこの区間はちょっとした鎖場や隘路が続きます。

意外と鎖場よりも斜面を下る細い道が怖いです。隘路を通過し進んで行くとハシゴが現れて来ました。ハシゴ6mぐらいを登るとついに現れた滑落事故が多発している鷹戻し頭です。

鎖がほぼ垂直で3連続になっている。1本2本と進むにつれて高度感が増していき3本目核心になると恐怖感が最高潮となる。ホールドは有るが少し浅く滑りやすいので足のかける場所に気を付けて下りました💦。やっと鷹戻し頭に到着し本日最大の難所を超えて一安心。

次なる目的地の東岳も細くて困難な道が続き難所の「二段ルンゼ」が有ります。鷹戻し頭と劣らない「重傷事故多い」難所です。二段目25mの岩場がオーバーハングしており太く頑丈な鎖が付いているが岩壁に垂直に沿っておらず頼り過ぎると岩壁からバランスを崩してしまうので要注意です。

二段ルンゼ以降も地味な危険個所が続きましたがやっと東岳に到着。360度大展望台で妙義山系の全容が見渡せる。まだまだ鎖場は終わらない三段30mを下り断続的な50mの岩稜帯を登り返した先に最後のピークで中之岳がある。

山頂には祠が祀られている。昼食休憩をとり中之岳の長い鎖場を下り西岳分岐に到着。ここで上級者コースは終了し中間道に戻り中之嶽神社に到着。無事に下山出来た事を神に拝礼しました。神社には巨大な金色「大黒さん」が輝いていました。

金洞山はメリハリのある山道と素晴らしい景色と最後まで集中力を切らさないでやり遂げた達成感を味わいました。

投稿 たまちゃん